株で1億円儲けたい男のブログ

株をやってます。勉強だの、トレードの記録。

日計りを選択しなければ…

やっちまった。

 

この前のデイトレにて。

 

デイトレでは日計りで注文を出さなければいけない。

 

制度信用で出すと手数料がかかる。

 

めっちゃかかる。

 

でも一日何回も取引してるし、「早く注文だないと!」って時もあるわけで。

 

あとで確認したら、何回か制度信用で注文出しちゃってて…。

 

だってデフォルトで日計りで注文出すようになってないんだもん。

 

勝ってたのに、その分は手数料で帳消し…。

 

二度と同じことは繰り返さぬよう、デフォルトで設定できないものかといろいろ調べているのだけど。

 

いくら検索しても、ハイパーSBIでの設定方法しか出てこない。

 

ハイパーSBIじゃないと設定できないのか?

 

しかもハイパーSBI、macOSは未対応とか…。

 

6月対応予定らしい。

 

いじめかと。

 

最近はパソコンで板を見ながらスマホアプリで注文を出しているのだけど…。

 

スマホアプリはどう頑張っても無理っぽい。

 

頼むぜSBI証券…。

ボックス相場が得意

ボックス相場が得意である、と気付いた。

 

チャート見て、「このくらいの価格帯をウロウロしている」と考え、安いところで買い、高いところで売る。

 

貸借銘柄ならドテンもできる。

 

でも、ボックスを抜けて素直に上げ下げすると大損する可能性があるなぁ。

それをどうにか対応できるようにしないと。

せめて1分くらいかけてゆっくり抜けてくれるならいいけど、数秒で急騰急落されると間に合わない。

 

今日はソフトバンクで大損しかけた…。

 

下がる時は5秒で一気に下がるのね…。

 

なんとか戻ったからよかったけど、それは結果論。。。

 

大きな含み損にビビって損切りできなかった。

 

良くないねぇ。。。

 

今日の経験

急落の後→一瞬で戻す→勢いでまだ上がるだろうと思い買い増し→再び急落

 

昨日はランキング上位の銘柄で3万円くらい負けたし、ダメだな…。

調子が悪かったのに続けてしまった。

デイトレ記録2

いろいろやることが多くて今日は休むかもと思ってたけど、今日もデイトレした。

 

今日はかなり良かった。

 

「下がったら買い、上がったら売り」を5回繰り返し、全部プラス。

 

板を読みまくった。

 

板というか、歩み値を見まくった。

 

基本的に歩み値を見ておいて、30秒に一回くらい板を見る感じ。

 

この前と同じ銘柄で挑戦。

 

前と金曜と同じ銘柄、900円くらいの銘柄でやったんだけど、一回の注文で500株くらい入れて、5円くらい上がったら売り、また900円で500株かって上がったら全売りを繰り返した。

 

一回予想以上に跳ね上がって915円くらいのところで売れたのは運が良かった。

 

1000円前後の銘柄は今の余力なら500株ずつくらいが丁度いいのかも。

 

寄り付きからの取引はリスクが高いので、9:10くらいから板と歩み値を見た。

 

この前と同じく900円前後を行ったり来たり。それと、903・904あたりで大きい単位で約定してた。

 

「これは、下がろうとしてもこの人が買い支えてくれるんじゃないか」と思い、900円で注文し、約定。

 

894円くらいまで下がったら損切りかな、と考えつつ。

 

買い指値だったので、最初はそのまま下がって897円くらいまで下がる瞬間はあったけど、予想通り買いが入って、900まで戻し。少し待って905円くらいまで上昇。

 

欲張るのはダメと、この前の反省を活かして売却。

 

これを30分位で3〜4回繰り返し。

 

でも時間が経つにつれて値動きも出来高も減ってきた。

 

板も、厚い板がなくなり、小口しかいないんじゃないかともえるくらいぱらついた感じになっている。

 

「大口、もう抜けたかもしれない、もう買い支えがないかもしれない」と思い、10時前だったけど撤収。やらなきゃいけない事もあったし。

 

それ以降はノーポジで今日は終了。

 

引け後にその銘柄を見てみたら、830くらいまで下がってた。

 

分足をみたら、「もう買い支えがないかも」と思って抜けた9:50あたりから、もう905くらいまで上がってなかった。

 

前場の引けに至るまで、890円くらいまでジリジリ下がって、後場に入ってから急落し、落ちっぱなし。

 

ベスト3に入るくらい完璧にトレードできた日はないのではないだろうか。

 

ゆーてデイトレ2日目だけど。まぁ今までやってたスイングも含めて。

 

ちゃんと板を読んでトレードできたのを実感している。

 

調子に乗らず、次に活かしたい。

 

今日は+17000。

 

 

 

 

明日はミスチルのライブに集中したいのでトレードはお休み〜。

板の基礎

たまたまかもしれないけど、自分がYoutubeで見る稼いでる人は、みんな板を見てるなぁ。

 

ということで、最近板読みを勉強しています。

 

長期ならともかく、デイトレには必須かと。

 

 

 

 

まず言えることは、板は歩み値とセットで使われるということ。

 

歩み値で分かること

  • 売買成立がアップティックかダウンティックか
  • 大口の買いなのか、小口の多数注文なのか
  • 消えた板は、注文が成立によるものか、取り消しによるものか

 

前後の流れも大事らしいけど、基礎なのでそれはまだ気にせず、単純なことだけを書いていく。

 

 

 

 

どうやら板読みは、というか株は、心理戦みたいなので、「上がりやすい」ではなく「強そうな印象を受ける」と書いた方が適切っぽいので、そう書く。

 

板の基本

  • 売りと買い、板が厚い方が強い印象を受ける
  • 板に変化があった時、増えたなら強い、減ったなら弱い印象を受ける
  • 売買が成立した時、アップティック成立なら強い印象、ダウンティック成立なら弱い印象を受ける
  • 一番後に成立した(注文を上書きした)売買が強い印象を受ける

 

基本的に多くの人は、こう考える。というのが基本中の基本。

 

とりあえずこのことを体に染み込ませよう。

 

 

 

 

明日からまた市場が開くけど、忙しいし、無理にやるよりは勉強期間と割り切った方がいいかな〜。

RSIの基礎

今日はRSI(アールエスアイ)というものについて。

 

「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断する指標。

 

こういう「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表す指標を「オシレーター系」というらしい。

 

一方で、「トレンドの転換点」を捉える指標を「トレンド系」という。まんまっすね。

 

RSIは、

  • 0%から100%で表される
  • 株価の値動きが横ばいだったり、一定のレンジ内の時に使える
  • 強いトレンドが出ている時には使えない(ダマシが多い)
  • 70%以上で買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎ
  • 80%以上でめっちゃ買われ過ぎ、20%以下でめっちゃ売られ過ぎ

 

とりあえずこれが基本。

 

なんか%を導き出す複雑な数式があるんだけど、それは覚えなくていい。

 

その数式の数字の設定をいじれるらしいんだけど、日足の場合はデフォルトで14日に設定されていると思われるので、そのまま使えばいいとのこと。

 

設定をいじるのは腕が上がったらかね〜。

デイトレ記録1

今日はデイトレしてみた。

 

今まではスイングばっかりやってたけど。

 

景気が不安定で、日を跨ぐリスクが大きいので。

 

「上がりすぎかも」と思って、前日の引け直前に売ってたのが今日見たら下がってて、神プレイを見せつけたぜ。

 

 

 

デイトレの話ね。

 

出来高急増ランキング上位の900円前後をウロウロしてた銘柄にて。

 

寄り付きで850円くらい、グッと上がって9:15分くらいには910円くらいまで上がってた。

 

そこから900円くらいまでジリジリ下がってだんだけど、900円をなかなか割らないので、反発を期待して購入。

 

買った直後に912円まで上がったのは運。

 

リスク回避で890円に逆指値で売り注文、そのまま様子見てた。

 

そしたら5分後くらいに急落し、一瞬で890円は約定して、一瞬で元の価格に戻るという最悪のパターン。

 

下ヒゲのところで売るだけ売らされた…。

 

下がった原因が何なのか、今の実力じゃ分からない。ただ運が悪かっただけかもしれない。

 

否、冷静。

 

一日で5万円以上失う日もあった。

 

その5万円は戻ってこないけど、良くも悪くもその経験があったからこそ、数千円の損失では熱くなったりすることは、もうない。

 

むしろそのまま下がる可能性も全然あったんだから、890円に逆指値入れといたのは正解だったと思う。損したけど。

 

下ヒゲも880円まで伸びてたしね。結果論、結果論。

 

で、その後もノーポジで板と歩み値を観察。

 

売り板がめちゃめちゃ厚い、これは下がるかもなぁ、とパッと見た感じそう思った。

 

でも歩み値を見たら、ちょっと下がった時にけっこうデカい単位で買われてることがある。一般人では買えないような株数が。

 

時間をかけてジリジリ下がって、ある程度下がったら一気に買われて上がる。同じくらいのところまで上がったらまたジリジリ下がって、一気に買われて上がる。の繰り返し。

 

「これは大口が上値押さえて買ってるのかも…」と思った。

 

売り板が厚い時に買うのは正直怖かったけど、値段が下がった時に買ってみた。

 

そしたら思った通り、上がる時に一気に上がった。

 

その手法で何回か取引。

 

910円で買ったものが906円あたりまで下がるハラハラする瞬間もあったけど、それでも買われる時は一気に買われてたから、まだ大口が入ってるとみて売らずにキープ。915円に指し値・売り注文。

 

結果、前場が終わる前には利益出せたので良かった。計算したら数百円だったけど笑

 

 

 

反省点は、まだ上がるんじゃないかと欲張って利確を逃した場面があったから、思った額まで上がったらすぐ売ること。薄利でも、最初は勝てばいい。

 

あと、めっちゃ売り板が厚いところがあったら、その一つ前の価格で指値を入れておくといいかも。その値段まで上がっても自分より前の注文が消えなかったら、なかなか売れないと思うから。

 

あとはそうだなぁ、慣れるまではあまり大きな額を入れない方がいいかな〜。慣れて、明らかに勝つ日が多いってなってからでも遅くない。もしくは、リスク回避の逆指値をすぐ下に入れておくとかして、リスクを最小限に抑えておくといい。

 

 

 

話は変わるけど「1000株売り注文出してたけど、500株だけ売れて下の値段に下がる」っていうのを経験した。

 

あと8000株くらい板あるのに、オレの500株は残ってる。つまり、一番先頭にいるってこと。

 

その値段になったらまず最初に自分が約定するのが分かってる状態、けっこう面白かったなぁ。

一目均衡表の基礎

今日は一目均衡表(いちもくきんこうひょう)というものについて勉強した。

 

難しそうだけど、結果だけ書いておこう。忘れるから。

 

使い方もわからず目にするたびに「ひとめ」って読んでたけど、「いちもく」って読むのね〜。

 

  • 基準線
  • 転換線
  • 先行スパン1
  • 先行スパン2
  • 遅行スパン

 

の5個の指標から形成されていて、

 

  • 「先行スパン1」と「先行スパン2」でできた帯の部分を「雲」という

 

っていうのも大事。

 

基準線は長期の線、転換線は短期の線。

難しいと思ってるうちは、移動平均線だと思っておこう。

 

基準線、転換線の使い方としては、

  • 基準線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンド
  • ローソク足が基準線より上なら強い相場、下なら弱い相場
  • 基準線が上向きの状態で、転換線が下から突き抜けたら「好転」で買い(ゴールデンクロス)、逆の場合は「逆転」で売り(デッドクロス

 

先行スパン(雲)の使い方としては、

  • ローソク足が雲より上にあれば強い相場、下なら弱い相場
  • 雲がローソク足より上なら、雲は上値抵抗帯、逆なら下値支持帯
  • ローソク足が雲を上に突き抜けたら「好転」、逆なら「逆転」
  • 先行スパンが交差する「雲のねじれ」は、相場の転換点(トレンド転換、もしくは加速局面)の可能性が高い

 

遅行スパンの使い方としては、

  • 遅行スパンがローソク足を下から上に突き抜けたら「好転」、逆なら「逆転」

 

これらが基本とのこと。

 

「三役好転」「三役逆転」っていうめっちゃ強いシグナルもあって

 

この3条件が重なったらめっちゃ強いらしんだけど、滅多に現れることはないし、同時に現れるわけでもないし、かなり遅めのシグナルみたい。

 

「見つけたらラッキー」くらいに思っておくといいかなぁ。